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TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コース

英文を見ないでリピートするのが難しい

少し長い文章になると、英文を見ないでリピートするのがとても難しいのですが、どうすればいいのでしょうか。

文章が長くなると、思い出しながらリピートすることになりますね。
丸暗記して口から出すのではなく、何度もリピートした後で文を頭で作り出すイメージでリピートします。意味を感じながら、という感じでしょうか。

ただの丸暗記では、そのうち文を忘れてしまったら再生が難しいです。
なるべく文章をきちんと理解したうえで、何度も音読したり、書き写したりすることで「自然に覚えて言えるようになる」ことを目指してください。

文字を見ながら3回リピートした後、すでに言える感じがする短めの文は、「見ないで」リピートを始めてみましょう。長めの文は覚えるのは難しいのでもう少し回数を重ねましょう。
多くの方は、見ながらの音読の回数が足りていないようです。テキストに標準練習回数が書いてありますが、その回数以上行っても全くかまいません。
音読はどこでもなんでも「10回以上行う」、と決めておくといいと思います。

音読スピードが目標タイムに届かない

音読スピードが、Speed Reading の目標タイムに届かなくなってきました。スピードアップのコツや留意点があれば教えてください。

まずは、リピートの回数を増やすことです。
20回から50回くらい、一つの英文を音読するつもりで何度も音読してみましょう。

次は、CD の音声に重ねて音読することです。
短い文は出だしを合わせるのが難しいですが、何回も聞いていると呼吸が合ってきます。
ネイティブスピーカーの音声と、ご自分の音声がどこでずれるか(どこでご自分が遅れるか)を観察して、遅れる個所を徹底的に真似します。
自分が思う音ではなくて、聞こえる音を再生しましょう。録音して聞いてみると比較しやすいです。

文や単語によっては、何回練習しても遅れてしまうことがあると思います。
そんなときは、「復習のときにまた練習しよう」とさっと切り上げて、次に行きましょう。
3カ月から半年くらいの範囲でご自分の進歩を測るようにして、1日単位ではあまり気にしないようにしましょう。

スピーカーによって、聞き取りづらいときがある

リスニングをしていて、スピーカーの方によって、すごく聞き取りづらい発音のときがあります。

スピーカーの国籍によって発音が異なるため、聞き取りづらいと感じるときがあるのでしょう。
おそらく多くの英語学習者の方が、アメリカ英語に慣れているかと思います。TOEIC テストで使われている英語は基本アメリカ英語ですが、イギリス人、オーストラリア人などもナレーターを務めています。普段聞き慣れていないアクセントやリズムのために、聞き取りにくいと感じる方が多くいらっしゃいます。


対策としては、例えばイギリスの映画を見る、オーストラリア人がホストを務めるpodcastを聞いてみるなど、アメリカ英語以外のさまざまな国籍の方の英語に、意識して触れるようにしておくとよいでしょう。集中して聞いているうちに、少しずつ特徴がつかめるようになっていくはずです。

Vol.1 p.92 動名詞と不定詞の使い方は?

動名詞と不定詞の使い方に疑問があります。
p.91の説明には、不定詞は「これから~すること」、動名詞は「実際にしたこと、していること」との記載があります。
一方で、p.92の設問②③は「これから~すること」を表しているように見えます。少なくとも「実際にしたこと、していること」ではありません。
なぜ、ここで動名詞が使われるのでしょうか?

設問②の try は例外的な動詞です。
try doing / try to do はどちらも使いますが、未来のことを言うとき、ニュアンスが下記のように異なります。

try doing は「試しにやってみる」、try to do は「(何か困難なことを)~しようと努力する」という意味を表し、

try riding the coastal train は「試しに乗ってみる」
try to ride the coastal train は「(チケットが取れないなど難しい状況だが)乗ろうと試みる」

のような意味の違いがあります。
②の文は、「試してみたら」とおすすめしているので動名詞になっています。(どちらを選ぶかは話者が決めます)

設問③の quit は後ろに動名詞しかとらない動詞です。
時制が未来であっても、quit doing は実際にしていることをその時点でやめる、ということです。

動詞は慣れるまでは使うたびに辞書を引いてどのように使えるのか確認されると確実です。
一度どの動詞がどちらのパターンに該当するか見た上で、丸暗記というよりは徐々に慣れていくといいのではと思います。

Vol.2 p.159 which の使い方は?

Wendy の発言"Which leaves us with two highly qualified secretaries with extra skills, ..." について、この which の使い方がわかりません。

この which は関係代名詞です。
この Wendy のセリフの前に、Samuel が"I think we've narrowed the choice down to two." と言っています。
この文全体を which の先行詞として、「そのことが~です」とコメントを加えています。

which は、前の節の一部あるいは全体を先行詞とすることができます。
which の部分を「そのことは」「それは」などと訳します。
Samuel の発言の一部、「候補を2人に絞ることができた」に対して Wendy が「(候補を2人に絞ることができた)ということは、私達が求める以上の技能を持つ、2人の非常に有能な秘書が残った(=私たちに残された)わけですね」と感想を述べています。

通常は、一つの文の中で、,which (カンマ+which )で後半にコメントをしますので、文頭に来ることはありません。
今回は、例外的に他の人のコメントを先行詞として使って自分のコメントを述べているので、2人目の発言の文頭に関係代名詞 which が来ています。
このようにカンマをおいてから関係代名詞を使うことを「非制限用法」といいます。

Vol.3 p.117 until の解釈は?

「その店は来週の水曜日まで休みです」を英訳すると、なぜ
"The store will be closed until next Thursday." もしくは、
"The store will be closed until after next Wednesday."になるのでしょうか。

The store will be closed until Thursday.
木曜日に開きます=水曜日まで閉店しています

英語の untilは日本語の「~まで」とは少し違います。

日本語で「高校まで部活をしていました」と言うと、高校でも部活をしていたことを表しますよね。
until high school と英語で言った場合は「中学校まで(高校の前まで)」という意味になります。
「~まで」の到着点は含まれていないことに気をつけましょう。

テキストの文では、木曜日自体は含まれませんので「来週の水曜日まで休み」という訳で正しいです。

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