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アルク児童英語教師養成コース

「サンプルレッスンプラン」の引用とみなされないためには?

「サンプルレッスンプラン」と同じ表現や流れを用いると「引用」と見なされてしまうのでしょうか?
特に、はじめの挨拶や終わりの挨拶などは、どうしても同じになってしまいます。

挨拶や、天気/曜日を聞くなどの「基本的な表現」は、同じでも構いません。 「サンプルレッスンプランの引用」と見なされるケースには、いくつかポイントがあります。
レッスンプラン中の
(1)『指導内容(取り扱う表現と単語を明記)』
(2)『活動内容と、教師と児童のやり取り(英語で)』
(3)『留意点』
に記載されているセンテンス(日本語/英語の両方を含みます)、教師と児童のやり取り内容が「ほぼそのまま同じである場合」には、「サンプルからの引用」と判断されてしまいます。 
   
引用と見なされないためには、独自のアイディア/アプローチ法を導入され、アレンジされるとよいでしょう。
(例:「オリジナルな小道具/アクティビティをたくさん取り入れる」、「教師と児童のやり取りを(サンプルプランとは)違う反応/展開にする」 など)

指導経験がない場合の留意点は?

指導経験がないので、レッスンを想像しながらプランを作成するのが難しく感じます。初心者が特に留意すべき点はありますか?

指導未経験者の場合、特に「所要時間の設定」と、「その設定された時間に行う内容」との間にミスマッチが多く見られる傾向にあります。

例えば「5分」と設定した場合、実際に5分間とはどのくらいの長さなのかを計り、体感してみるとよいでしょう。実際に行うことで、自分が作成した内容が5分間で終了するのか、または、時間が余ってしまわないか、などを確認することができます。

DVDに収録されている、実際のレッスン映像(各パートの時間)を計り、参考にするのも1つの方法です。その際、「子どもの人数」や、「学習歴」、「新規の内容なのか、既習なのか」によっても異なりますので、その点も留意して設定されるとよいでしょう。

「幼児向けレッスン」での留意点は?

「幼児向けレッスン」では、どのような点に気をつけるべきでしょうか? イメージが湧きません。

幼児の集中力と気持ちを考慮したレッスンにしましょう。

幼児は、1つのことを継続して長時間集中したり、じっとしていることが、なかなかできません。その点を考慮し、幼児の興味を引くようなミニアクティビティを適度な長さで豊富に取り入れ、「変化」や「メリハリ」をつけるとよいでしょう。

また、アクティビティやゲームの際には、ケンカにならないよう、小道具などを人数分準備したり、勝ち負けを伴うときには、子どもの気持ちを配慮した内容にすることもポイントです。

コース内の教材や絵本を参考にしてもいい?

オリジナルのレッスンプランを作るのが難しいです。コース内の教材や絵本を参考にしてもいいですか?

レッスンプラン作成の際には、サンプル教材やテキストで紹介されている活動や歌、絵本などを活用しても構いません。設定したテーマに合う活動や教材でよいものがあれば、どんどん取り入れてみましょう。

ただし、オリジナリティはやはり大切です。同じ教材を利用するにしても、工夫次第でオリジナリティを発揮するようにしましょう。

例えば、歌ならば、歌詞の一部の単語を入れ替えて歌ったり、振り付けを工夫して体を動かしながら歌ったり、グループに分けて順に歌ったりするなど、少し手を加えるだけでもオリジナリティを表現することができます。

絵本の場合も、教師が読み聞かせるだけでなく、簡単な英語でコメントや質問を差し挟みながら読んだり、繰り返しのフレーズがあれば子どもたちに言わせたり、小道具を用意して臨場感を演出するなど、独自の方法を考えてみてください。

アルク以外の教材、CDを取り入れてもいい?

今、幼児向けのレッスンプランを作成しているのですが、教材、CDなどはアルクのもの以外を取り入れてもいいでしょうか?

レッスンプランで使用する教材やCDなどは、アルク以外のものでも構いません。

市販されているテキストやCD、手作りの教材など、設定されているテーマに合う教材や素材でよいものがあれば、どんどん取り入れてみましょう。架空の教材を想定されてのプランでもかまいません。

その際、そこで使われている英語表現や歌・ゲームの名前などは、わかりやすいように書き出しておきましょう。

レッスンで使うCD名やトラック番号がわからない

レッスンプランを作成する際に、CD 名やトラック番号がわからなくても大丈夫ですか?

CDやDVD名、トラック番号などは、わかる範囲で記入しましょう。
お手元にCDをお持ちの場合は、CD名とトラック番号を記入しておくと、すぐに音を出すことができます。
ただ、レッスンプランを作成する場合に、歌のCDやDVDなどの現物が手元になければ、曲名などをわかる範囲で記入するようにしましょう。絵本などの印刷物も同様に、書名と使用するページがわかる場合は、記入しておくとレッスンを進めやすいです。

単数形と複数形をレッスンプランで取り上げてもいい?

体の部分をテーマとする際に、単数形と複数形を一度に取り上げてもよいですか。

単数形と複数形の違いが既習事項であるかどうかを考慮しましょう。
子どもたちの学習歴が長く、単数・複数の違いについても過去に教えたものと設定するのでしたら、例えば、What's this?/What are these? の2つの表現を取り入れるのも可能かもしれません。

しかし、子どもたちの学習歴が浅く、単数・複数の違いについてもここで初めて学ぶ場合には、一度にたくさんのことを教えると子どもたちが混乱する可能性があります。

単数・複数の違いをまだ知らない子どもたちに対しては、まずは体の部位名を覚えることに集中させ、単数・複数を区別しなくてもよい表現を用いるとよいでしょう。

例えば、
先生: Touch your nose and say "Nose."
生徒: Nose.
先生: Touch your eyes.
生徒: Eyes.

といったやりとりでしたら、単数・複数の区別をする必要がなく、文法的な誤りも防げますね。アクティビティに関しても、単複を区別しなくてよいものを工夫してみましょう。

動詞の導入は原形で取り入れたほうがいい?

幼児向けレッスンプランで、"What are you doing?" "I'm running." などの表現を取り入れたいのですが、導入は run, eat... と原形で取り入れたほうがいいのでしょうか?

命令文などで動詞の原形を導入しておき、それらが定着した頃に進行形を教えるとよいでしょう。
原形 run を教えても、そのすぐ後に running と形を変えると、子どもたちがとまどってしまう可能性があります。

動詞の形を教える順番としては、あらかじめレッスンで命令文(例:Run!)などを用いて動詞の原形を導入しておき、それらの動詞が定着した頃に進行形を教える方法が無理がないと思います。

課題レッスンプランの場合は、run や eat を既習事項として設定しておき、現在進行形を新しい表現として扱ってはいかがでしょう。

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