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英文法イメージトレーニング

Vol.1 p12 主語になる that 節 と what 節 はどう使い分ける?

4. の" (that) Tom passed the entrance exam is good news."
「トムが入学試験に受かったのはよい知らせだね」と、5. の"(What) you need is some rest."「君に必要なのは休息だよ」では、hat と what をどのように使い分ければよいのでしょうか。

that と what のどちらを入れればよいかは、that、what の後ろに続く文の形を確認すると見分けることができます。

that は後ろに完全な文(主語、動詞、目的語などがそろった英文)が続いている場合に使い、「~ということ」の意味の名詞節を作ります。一方、what は、後ろに不完全な文(主語もしくは目的語がない英文)が続いた場合に使い、関係代名詞で、「(~する)もの、こと」の意味を表します。

4, の英文を見ると、カッコの後ろには "Tom passed the entrance exam"と、<主語+動詞+目的語>がそろった完全な英文が続いているため、カッコの中には that が入ります。

5, の英文のカッコの後ろを見ると、you need と続いていて、need の後ろに「何を必要とするのか」が続いていないので、この文は不完全な文です。このため、カッコには what が入ります。

なお、that と what が持つ働きが違うので、これらを入れ替えることはできません。

Vol.1 p.13 What'll you be doing? が What will you do? でない理由は?

4行目の What'll you be doing? が What will you do? でない理由は何ですか?

What'll は、What will の省略形です。もとの文に戻すと、"...What will you be doing?"となります。

<will+be+-ing>は未来進行形で、「~することになっている」を表します。ご質問個所の場合、昇進したジムに「何(どんな仕事)をすることになっているの?」ということを聞くために未来進行形が使われています。未来進行形を使った場合、「なりゆきや都合で~することになる」というニュアンスで使われ、意志は含まれません。

未来形の<will+動詞>にして "What will you do?" にすることも可能ですが、will は意志を示すので「あなたは何をしようと思うの?」といった、相手の意志を尋ねるニュアンスが含まれます。

例文にてご確認ください。
I'll be seeing her soon.(私は彼女に近いうちに会うことになっている)
→ 未来進行形(=成り行き)

I'll see her soon.(近いうちに彼女に会います)
→ 未来時制(=話し手の意志)
*『ロイヤル英文法』(旺文社)

Vol.1 p.25 Buffalo fans と Buffalos fans の違いは?

7,8行目 Buffalo fans と Buffalos fans の違いは何ですか?

チーム名が Buffalos なので、固有名詞としていつでも Buffalos となるように思いがちですが、Buffalos はすべての選手を含めた「チームとしてのバッファローズ」という意味で、 Buffalo とすると、その構成員である選手を意味することができます。

つまり、Buffalos fans は「バッファローズチームのファン」を示し、 Buffalo fans とすると、「バッファローズチームの(それぞれの)選手のファン」といった意味合いになります。

Vol.1 p.41 All she had were minor injuries. の文構造は?

"All she had were minor injuries."「軽傷だけで済んだよ」の文構造を教えてください。

ご質問文は、次のような構造です。

主語: All (that) she had
動詞: were
補語: minor injuries.

主語に当たる "All she had" は、all 「すべて」 という名詞の後に、関係代名詞 that が省略されています。

また、had の原形 have は、「所有している」というのがもともとの意味ですが、そこから広がって「(見解・意見)を持つ」、「(状態・苦楽など)を経験する」、「(病気など)にかかる、かかっている」のような意味合いで用いられます。ここでは、「~を被る、経験する」という意味で使われているので、主語の部分を訳すと「彼女が被ったすべてのことは」となります。

そして、補語に当たる injury は「けが」、minor は「大したことのない」という意味の形容詞です。よって、全文を直訳すると次のようになります。

「彼女が被ったすべてのことは、大したことのないけがだった」

Vol.2 p.21 And there aren't that... の文構造は?

3行目の "And there aren't that many left in the whole world." の文構造を教えてください。

that には「代名詞」の他に、「副詞」としての役割があります。
ご質問文の that は「副詞」の用法になっています。疑問文や否定文の中で使われ、「あまり(~でない)」のように、否定を弱める働きをします。

ご質問文を見て頂くと、否定文になっていますね。後続の many を修飾して、
"There aren't that many left..." で「そんなにたくさんは残っていない」という訳になります。

Vol.2 p.24 I'm going to miss her. と I'm missing her. の違いは?

問6は"I'm going to miss her."とありますが、気持ちの上ではすでに事態が進行している状況と考え、"I'm missing her..."としました。
どこが間違っているのか教えてください。

"I'm missing her. "とした場合、「彼女がいなくて(今)寂しい」という意味になり、「~なるだろう」という未来の意味は含まなくなります。
テキスト p.23にありますように、「未来を表す副詞を伴う」ことで、現在進行形や現在形を使って、未来の事柄を述べる表現に転用される場合があります。

Vol.2 p.81 Last night I saw... の文構造は?

"Last night I saw something I think was a UFO. "
の文構造を教えてください。

"Last night I saw something I think was a UFO."
「昨夜、UFOらしきものを見たよ」

ご質問文は something の後ろに主格の関係代名詞 which / that が省略されています。本来の場所に関係代名詞を入れると次のようになります。

"Last night I saw something (which / that) I think was a UFO."

関係代名詞の後に I think のような<S+V>が続き、さらに関係詞節のVが続いて、<関係代名詞+(S+V)+V>の構造になることがあります。これは、もともと以下の2文だったものを関係代名詞でつないだものと考えることができます。

(1) I saw something.
(2) I think it was a UFO.

1文目の something と2文目の it が同じもの(something)を指すので、it を関係代名詞 which / that に置き換えて先行詞となる something の直後に置き、残りの部分をその後ろにつなげるとテキストの語順になります。

Vol.3 p.32 I が主語なのに were になるのは、なぜ?

I wish I ( ) rich. の場合、 ( ) の中の解答は were となっていますが、主語が I なのですが、なぜですか。

仮定法過去は、現在の実現困難な、あるいは実現不可能な願望を伝えたいときに使います。

ご質問文のように be 動詞が使われている場合、仮定法過去は人称や数にかかわらず、were を使うことができます。このため、ご質問の文のように I でも were を使います。

Vol.4 p.17 Is that the bike I think it is? の 最後に mine は不要?

"Hey, is that the bike I think it is?"の会話文について。この文章を理解しようとすると、"it is"が文中どういう構造上の位置づけになっているのかわかりません。"I think that is the bike."の疑問形と考えると、最後にmineは不要でしょうか?

ご質問文の構造ですが、
"Is that the bike? と I think it is the bike. "の2文が、関係代名詞によって1文になっています。
"Is that the bike that I think it is?"

ご質問文では、関係代名詞 that が省略されています。(that の代わりに which を用いることができます。)

Vol.4 p.36 whatever を whichever に置き換えできる?

10行目のwhatever を whichever に置き換えできますか?

文法的には、whichever と whatever は形容詞用法・代名詞用法のいずれにおいても交換可能ですが、
whichever が「(選択肢が与えられている状況下で)どちらでも、どれでも」のように「限定された範囲内での選択」であるのに対し、whatever は「(とくに選択肢や範囲があるわけではない状況下で)なんでも、どんな~でも」のような意味合いになります。
このように、どちらを使用するかによって、ニュアンスが若干異なってきます。

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